チャートを分析する 20%-80%が分かりやすい
前日の高値・安値からデフォルトのフィボナッチの設定を変更して分析をしています。
今、ちょうど、昨日の最安値からの20%戻したあたりまで価格が来てます。
ここから買う場合は、昨日の最安値ちょっと下にストップ・損切を置いて終了。
売る場合は昨日の最安値にリミットを置いておきます。ストップはとりあえず、1:1の値幅設定です。
相場に勢いがある場合や、トレンドが強い場合は、このまま下がって安値を割る事を期待して売りますし、戻すだろうという場合は買いで入ってみます。
ポイントはトレードをする前に必ず損切の設定が終わっているということ
分析は事前に行いますが、自分がポジションを取った後から参加してくるトレーダーがどういう動きをするのかは予測ができません。あっというまに動くかもしれませんし、全然動かないかもしれません。損切ファーストで考えておくと、不確実性が多い市場において確実に損失をコントロールすることができますので、これは最重要の作業です。
初回なので、これだけで終了です。
雑記的なアレ
歴史的な会談となるはずだった米朝首脳のサミットがなくなりました。
北朝鮮としては『あれ、威嚇しすぎちゃったかも。。。」という有様でして、本当は直接会って話したかった事があるんだと思います。でも、核施設のなんちゃって爆破や、そもそもシンガポールまで無事に飛行機で飛べないんじゃないか説とかもあったりして、いろいろな大人の事情でキャンセルになってよかったと思っている北朝鮮役人も多いかと思います。日本も拉致問題、早く解決してほしいですよね。